淡路人形座で清川あさみさんプロデュースの新演目“戎舞+(プラス)”が上演

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国の重要無形民俗文化財にも指定されている淡路人形浄瑠璃と、写真に刺繍を施す作品で知られる淡路島出身の刺繍アーティスト清川あさみさんがコラボレーション。演目“戎舞”の衣装や演出などを彼女自身が新たにプロデュースした“戎舞+(プラス)”が淡路人形座で上演されます。これを記念して、新演目“戎舞+(プラス)”の観劇チケットと島内グループホテルの宿泊がセットになったとってもお得なプランもご用意しています。

福の神でもあり海の神でもある戎さまが人々の願いをかなえようと楽しく舞うという「戎舞」をベースに、新演目では国生み神話を分かりやすく伝えるためにオリジナルアニメーションを盛り込んでいることも特徴のひとつです。淡路人形浄瑠璃に馴染みがある方も、これまで一度も触れたことがないという方も、みなさまお楽しみいただける内容となっております。
500年の歴史を誇る淡路島の伝統芸能・淡路人形浄瑠璃に、清川さんの世界観で彩りを添える“戎舞+(プラス)”をお楽しみください。

★淡路人形浄瑠璃 “戎舞+(プラス)”
 上演場所:淡路人形座
 上演期間:2021年3月21日(日)〜2021年7月31日(土)
 公式サイト:https://awajiningyoza.com/

【清川あさみ】
淡路島の南あわじ市生まれ、2001年に初個展を開く。2003年より写真に刺繍を施す手法を用いた作品制作を開始。代表作には、世間で活躍する200名近くの女優や歌手などをアートにした「美女採集」、90年代の原宿ファッションスナップ写真に刺繍をした「TOKYOモンスター」など。また絵本作家としても『銀河鉄道の夜』や『ココちゃんとダンボールちゃん』など数々のヒット作を手掛ける。

【淡路人形座】
500年以上の歴史をもつ淡路人形の伝統を継承し今に伝える。芝居最盛期の江戸時代中期には40以上の座本が覇を競い、淡路島からも千人もの人形役者が日本全国を巡業し各地に人形芝居を伝えた。1976年には国の重要無形民俗文化財に指定を受ける。

この春はとってもお得な戎舞+(プラス)観劇チケット付宿泊プランで、淡路島旅行をより一層お楽しみください。

▼戎舞+(プラス)観劇チケット付プラン▼
≪淡路人形座 新演目“戎舞+(プラス)”≫入場チケット付宿泊プラン

今年は春色の淡路島3年とらふぐをご堪能ください

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淡路島の冬の味覚といえば「淡路島3年とらふぐ」
毎年多くのお客様が淡路島に来島し冬の美味を堪能されていますが、今年は新型コロナウイルス感染症による自粛の影響で需要が激減、とらふぐの出荷が滞り、生産者の方々が大変なご苦労をされています。そんな生産者の方々を応援しようと、ホテルニューアワジグループでは春のお料理として淡路島3年とらふぐを使った品々をご用意いたしました。

肌に触れる風に春の陽気が感じられるようになってきましたが、海の中はまだまだ低温。一般的に海水の温度は大気に対して1〜2ヶ月遅れで変化します。つまり美味しい時期もしばらく続きます。冬場よりもさらに大きく育った淡路島3年とらふぐと、春の味覚を同時に味わえるめったにない機会です。

春のとらふぐ料理は、定番料理を主体に組み立てた冬のとらふぐ料理と変化を持たせ、軽く炙ったふぐを和風ヨーグルトでいただくカルパッチョや、彩り鮮やかな春野菜とのココット蒸し、淡路島なるとオレンジの爽やかな香りが食欲をそそる南蛮漬け、そして春の島ブランドとして名を馳せる桜鯛や淡路玉葱などと共に蒸し上げたヴァプールなど、この時期ならではの華やかなラインナップをメニューに取り入れました。

この冬淡路島3年とらふぐを食べ損ねたという方も、少し違ったものを食べたいという方も、冬と春の味覚の饗宴をお愉しみください。

■淡路島3年とらふぐをお召し上がり頂けるプラン
淡路の四季の味覚が紡ぐ島の情景と出会う旬房懐石
淡路の四季の味覚が紡ぐ島の情景と出会うスペシャリテ

※写真はイメージです

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