今年は春色の淡路島3年とらふぐをご堪能ください

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淡路島の冬の味覚といえば「淡路島3年とらふぐ」
毎年多くのお客様が淡路島に来島し冬の美味を堪能されていますが、今年は新型コロナウイルス感染症による自粛の影響で需要が激減、とらふぐの出荷が滞り、生産者の方々が大変なご苦労をされています。そんな生産者の方々を応援しようと、ホテルニューアワジグループでは春のお料理として淡路島3年とらふぐを使った品々をご用意いたしました。

肌に触れる風に春の陽気が感じられるようになってきましたが、海の中はまだまだ低温。一般的に海水の温度は大気に対して1〜2ヶ月遅れで変化します。つまり美味しい時期もしばらく続きます。冬場よりもさらに大きく育った淡路島3年とらふぐと、春の味覚を同時に味わえるめったにない機会です。

春のとらふぐ料理は、定番料理を主体に組み立てた冬のとらふぐ料理と変化を持たせ、軽く炙ったふぐを和風ヨーグルトでいただくカルパッチョや、彩り鮮やかな春野菜とのココット蒸し、淡路島なるとオレンジの爽やかな香りが食欲をそそる南蛮漬け、そして春の島ブランドとして名を馳せる桜鯛や淡路玉葱などと共に蒸し上げたヴァプールなど、この時期ならではの華やかなラインナップをメニューに取り入れました。

この冬淡路島3年とらふぐを食べ損ねたという方も、少し違ったものを食べたいという方も、冬と春の味覚の饗宴をお愉しみください。

■淡路島3年とらふぐをお召し上がり頂けるプラン
淡路の四季の味覚が紡ぐ島の情景と出会う旬房懐石
淡路の四季の味覚が紡ぐ島の情景と出会うスペシャリテ

※写真はイメージです

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