【冬の風物詩】 淡路島の水仙郷 2022

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淡路島の冬の風物詩といえば“水仙”。
日本三大水仙群生地として有名な淡路島では、例年12月下旬から2月中旬にかけて可憐な水仙が咲き誇り、たくさんの観光客が足を運びます。
今シーズンは南あわじ市の「灘黒岩水仙郷」がリニューアル工事のため休園となります。水仙を鑑賞される場合は洲本市の「淡路立川水仙郷」へお立ち寄りくださいませ。

〓 淡路立川水仙郷 〓
洲本市の南部、紀淡海峡を望む斜面に広がる水仙の名所。早春の光の中、白や黄色の日本水仙や欧州水仙が咲きそろい幻想的な風景をつくり出します。テレビで以前話題になった「淡路島ナゾのパラダイス」という、陰陽信仰や道祖神信仰にまつわる展示館「淡路秘宝館」を併設しています。

●開園期間:年中無休 ※水仙開園は2021年12月下旬〜2022年3月31日(予定)
●開園時間:9:00〜17:00
●入園料:大人500円 小人(小・中学生)300円
●駐車場:無料
●所在地:兵庫県洲本市由良町由良2877-22
     ※ホテルより車で約30分
●お問合せ:0799-27-2653
●公式HP:https://tachikawa-suisen.com/

■淡路立川水仙郷■

※開花の状況は天候等により日々変化していきますので、お越しになる前に必ず淡路立川水仙郷に開花状況をお問合せください。